遂にXデーが来てしまった。そうiOS 17のアップデートが来てしまったんだ。 YouTuberがiOS 17の凄さを動画にしているけど見るのはキツイ。何故なら私がiPhone8でiOS 17に対応してないから。
ということでこの記事ではiOS17がアップデートできないiPhoneを詳しく紹介していきたいと思う。アップデートできないiPhoneユーザーは私と同じ買い替えのタイミングが来たと思って諦めて欲しい。
アップデートできないiPhoneは？
早速本題のiOS 17にアップデートできないiPhone機種なんだけどシンプルで
iPhone 8シリーズ以前の機種
となっている。文字通りiPhone8以前はもうアップデートの通知が来ることは無く非常に分かりやすくなっている。ありがとうApple。
反対にiOS 17に対応する機種はというと
iPhone SE(第2世代)およびiPhone XR以降の機種
となっている。ここで注意したいのはiPhone SE(第1世代)はアップデートに対応していないのでiPhone SEを使っている人は少し注意が必要。
iOS 17がアップデートできないリスク
自分がiOS 17のアップデートできないiPhoneと分かって「なるほど」と記事を閉じようとしてるあなた。実はここからが本題となっている。
実は最新のiOSのアップデートができないのはかなりリスクなんだ。iOSがアップデート出来ないということは「Appleのサポートから外れる」ことを意味することになる。
サポートから外れて1番のリスクはセキュリティのアップデート。流石のAppleなのでセキュリティに深刻な問題が来てほったらかしということは無いけど、それでもサポート対象外なので確信は持てない。
セキュリティ問題は深刻でクレジットカードの不正利用などのリスクが発生してしまう。他にも個人情報を盗まれたりしてしまう。やはり安全安心にスマホは使いたい。
アプリが使えないリスクもある
他にもアプリが使えないリスクがあるというのもあるんだ。
アプリは最新のiOSに対応するよう作成するためいつまでもiOS 16に合わしてアプリを作成されるかは分からない。
なので自分のお気に入りのアプリがある日突然使えなくなってしまうリスクがあるんだ。何年もスマホを使っていると大事なアプリもあると思うので注意しなければいけない。
買い替えがオススメ
ここまでIOS 17のリスクを書いてきたんだけど「iPhone 8以前のユーザーは買い替えた方が良い」というのが結論になってしまう。
iPhone 8以前を使っている人は最新のiPhoneが高くて買うのに踏ん切りがつかない人だと思う。私もその1人だった。
どうしてもiPhoneにお金をかけたくない人は「iPhone SE(第2世代)」がオススメ。iOS 17に対応しているしAmazonだと2万切る値段で販売されているので安く買い替えたい人はオススメの機種となっている。
お金に少し余裕がある人なら「pixel 7a」もオススメ。定価62700円とミドルレンジの値段ながらハイスペックの機種と見劣りしないことで話題になった。
ちなみにAmazonで買うと6万切った値段で買える。5万円台でこの性能はバグってるのでコスパ面では1番オススメの機種となる。
ということでiOS 17に対応していないiPhoneを持っている人は「強く買い替えを勧める」という結論になってしまった。
ちなみに私は金属アレルギーなのでpixel 7aでは無くpixel 6aを買う予定。本当はpixel 7aが欲しかった。悔しい。
この記事でiPhone難民が1人でも減ることを望むながらこの記事を終えたい。
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