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【Dreo セラミックヒーター 電気ストーブ レビュー】パワフル。なのに省エネ

体験談・コラム

つい最近電気ストーブが壊れて新しい電気ストーブを買う必要があり、Dreoの電気ストーブを買ったんだけどこれが中々良い買い物だった。100点の出来ではないけど80点ぐらいの出来だったので記事にした次第。4000円で買ったと思えばコスパは良かったと思っている。

電気ストーブの数が多すぎてどの商品を選べばいいか分からない人の参考になれば嬉しい。

電気ストーブの商品多すぎ問題

これは3年使って壊れた電気ストーブ。今は販売されていない。

私が最初に電気ストーブを買った時は3年前でその時は今ほど電気ストーブの数が無く適当にAmazonの電気ストーブを買ったんだ。

ちなみに買った理由はアパートで灯油ストーブを置くのが禁止されていたので電気ストーブを買った流れ。

ただこれが思った以上に使い勝手が良く実家暮らしになってもそのまま使い続けていた。ただ2年経ったぐらいから異音がするようになりヤバそうだなと思いながら3年使い続けたらついに動かなくなってしまった。南無。

Dreoの電気ストーブは省エネ機能がある

重い腰を上げて新しい電気ストーブを探し始めたんだけど実は電気ストーブはある大きな問題を抱えているんだ。

それが電気代。エアコンに比べたら省エネではあるけどそれでも結構高い。ずっとドライヤーの熱風を出しているようなものなので電気代が高いのは当然と言えば当然。

ただ色んな事情で灯油ストーブを使えない人もいて私もその1人。今の部屋じゃ狭すぎて灯油ストーブを置くスペースがない。

個人的には電気代をできるだけ抑えた電気ストーブを買うのが1番でDreoの電気ストーブなら省エネ機能があって電気代が安く済むんじゃないかと思い買った算段なんだ。

外箱のまま配達される

ということで早速Dreoの電気ストーブを買って待ち遠しにしていたんだけどまさかの外箱で配送されてきた。

思った以上のストロングスタイルで配達されて驚いたけど幸い外箱は綺麗なままだった。この時点でちょっと不安になったけど機能が良ければそれで良い。気にしない。

Dreoの電気ストーブは軽くてデカい

早速開封したけど最初の感想は思った以上にデカい。ただデカいと言っても本体自体は軽く公式サイトでは1.7kgと記載されている。

このように片手で余裕で持てるので簡単に移動できる。これは電気ストーブの強み。

そしてデザインもそこそこおしゃれ。おしゃれな部屋に置いても浮かなそう。調べたら製造国は香港の会社らしい。香港でこんなおしゃれな電気ストーブが製造されているのは驚き。ちなみに3年で壊れた電気ストーブはヨーロッパで製造されていた。

異性に電気ストーブおしゃれ!と言われたい人は買っていいかもしれない。

Dreoの電気ストーブは省エネ

先ほども伝えたんだけどDreoの電気ストーブは省エネで電気代を節約できるのが強み。

公式サイトでは暖房効率が良く少ない電力で暖房効率を上げてくれるらしい。

そして熱センサーによって常にフルパワーではなく適温の温度を調節しながら熱風を排出してくれるらしいんだ。

私の場合これが買う決め手になった。省エネ機能に大いに期待したい。

静音機能もある

そしてDreoの電気ストーブは静音設計もしてあって音も静か。実際に使ってみても確かに静かに稼働していた。ただ完全な無音というわけではないのでそこは注意。

設定温度に達した灯油ストーブと同じくらいの音の大きさで考えて欲しい。

Dreo電気ストーブの機能は三つある

Dreo電気ストーブの操作は非常にシンプルで主に三つの操作のみ。まずは一つ目はH1、H2、H3と表示されてH1は800W、H2は1000W、H3だと1200Wで熱風が出る仕組み。

H1の800Wでもかなりの熱風が出て足元だと熱いくらい。かなりパワフルなので大きな部屋で利用したい人にはいいかも。

好きな温度を設定できる

そしてDreo電気ストーブに省エネ機能があると言われているのはここから。好きな温度を設定できるので低い温度に設定したら最低限の電力で部屋を暖めることができるんだ。

実際に使ってみると確かにある程度暖かくなると熱風からただの風もしくは本体自体が止まるので温度設計はちゃんと機能してるっぽい。

最高気温35℃最低気温5℃まで設定できるので春先になったら24℃くらいにしておけば最低限の電力で稼働してくれそう。

タイマー機能もあるので寝る前に設定しておけば寝る頃には電源もOFFになってくれる。

不安だったけど省エネ機能はちゃんと果たしてくれてるっぽい。

冷風を出すことも可能

これはおまけの機能みたいなものだけどサーキュレーターだけ回して普通の風を出すこともできる。風呂上がりで一時的に風を浴びたい時に助かる機能。

仕組みは扇風機と同じでただの風でミニエアコンみたいにしっかり冷たい風が出るわけではないのでそこは注意。

Dreoの電気ストーブは掃除がしづらい

ここは欠点なんだけどDreoの電気ストーブは掃除がかなりしづらいんだ。というのも両面共に網目上になっていてカバーを取り外すこともできないんだ。

電気ストーブは足元に置くことが多く結構ホコリを吸うのでこれは中々致命的なデメリット。しかも説明書を見たら吸気口は綿棒でほじくりながら掃除しないといけない。うんこ。

掃除する時はテレビでも観ながら綿棒でほじくって気を紛らわすしかなさそう。

Dreoの電気ストーブは用途次第でオススメできる

Dreoの電気ストーブは最小電力で800Wと連続で使うと普通に電気代がかかる、掃除が面倒とデメリットも多いが温度設計機能がかなり優秀で電気ストーブを省エネで利用できるのは強い。

思った以上にクセがある商品でメリットデメリットがはっきりしているが使いたい用途によって良い買い物になると思うので吟味して買い物して欲しい。

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